Webライターを始めたいけど、どうやって仕事を探したらいいの？
みゆき
ライターの仕事である「書くこと」だけに専念できるように「クラウドソーシング（仲介）」を活用しましょう
Contents
Webライターの仕事の始め方
クラウドソーシングにはWebライターの仕事3000件以上の案件があります。
クライアント（発注者）は「○○の記事を書いてほしい」と記事を発注応募をかけているのあで、自分が書ける内容の仕事案件を探して応募。
１）仕事を探す方法
みゆき
初心者の場合はクラウドソーシングがおすすめです。
クライアントが案件を出すときにクラウドソーシングにお金を仮払いをしているので未払いがありません。
クライアントが案件を出すときにクラウドソーシングにお金を仮払いをしているので未払いがありません。
【クラウドソーシングで探す】
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
※twitter、Facebook、オンラインサロンなどでも案件があります
２）受注前に確認すること
どんな案件でも受けて大丈夫でしょうか？注意点は？
- 執筆ジャンル
- 文字数
- 報酬→ 「文字単価」「記事単価」
- 執筆方法→ テキストファイル・Word・Wordpressなど
- 業務範囲→ 文字のみ、画像・装飾なども含む
- 納期→ 余裕を持った期間
- 納品方法→ ファイルを送信、Wordpressへ入稿
- その他の注意事項→ 疑問点は最初に確認してからスタートする
３）おすすめ案件の条件
みゆき
案件の説明文・確認事項などがしっかり描かれている案件を選びましょう。
- 案件内容がしっかりしている
- 文字単価0.5円~１円以上
- 初心者未経験者歓迎の案件
- 自分が詳しいジャンル案件→ 一つに絞って専門性を高める
- 業務範囲が執筆のみ
【執筆のみ】
・リサーチ
・構成
・本文を執筆
・修正・加筆
【Wordpress入稿】
・基本操作の習得
・画像編集
・文字の装飾
・リンクの挿入
４）応募文のテンプレート
案件の応募文はどうやって書いたらいいですか？
みゆき
応募文のテンプレートを紹介します。クライアントがどんなことを知りたいのかをイメージしましょう。
①簡単な挨拶
例）初めまして、○○○○と申します
この度の○○に関する記事執筆に興味があり、応募致します。
実名で活動する方が、信頼度・採用率がアップ。
②応募理由
例）募集要項を拝見したところ私の○○の体験談を記事にできると思い、応募しました。
私は自身でブログを運営しており、高品質な記事をご提供できると存じます。
体験談があるなら「詳しく役立つ内容を書ける」と相手のメリットを書く。
③自分に依頼するメリット
例）文章力が高い、真面目に仕事をする、仕事が早い
例）土日祝でも対応します
「体験談がある」「仕事経験がある」「専門知識がある」など
④実績
実績がある場合は書く、なければ書かなくてもOK
⑤過去記事のURL
例）実績として、○○○ブログの記事執筆経験がございます。
ご覧いただければ幸いです
自分が過去に書いた記事のURLを貼る・自分のブログなど
https://www.○○○.com/○○
⑥略歴
例）2011年○○大学 卒業
転職エージェント○○ 入社
営業を担当
例）2018年○○商事 入社
東京本社人事部にて
採用を担当
現在に至る
案件に関係する経験があれば仕事以外のことでも記載してOK
５）案件応募時のポイント
みゆき
採用されたら、こんな記事を具体的に書くことができます
- 応募文は「ライターのレベル」判断基準になる
- すべてコピペは避ける
- クライアントのメリットを書く
６）仕事が受注できない場合
案件に応募しても採用されない・・・
- 実績が少ないうちは採用されにくい
- たくさん応募する
- 仕事がもらえたら丁寧に頑張り実績にする
まとめ
【Webライターの仕事の始め方】
- 仕事を探す方法
- 受注前に確認すること
- おすすめ案件の条件
- 応募文のテンプレート
- 案件応募時のポイント
- 仕事が受注できない場合
