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【大分】WordPressブログ!⑦良い記事を短時間で書けるWebライターになる

記事を書こうと思ったけど、どうやって書いたら「読みやすく」「分かりやすく」なるのか、何から書けばいいのか・・・
みゆき
みゆき
記事を書くときは、最初に書く内容の「骨組み」を作ります。そうすることで、読者にとって理解しやすい記事が完成!

良い記事を短時間で書く方法

みゆき
みゆき
いきなり本文を書くと、何度も記事を書き直すことになってしまいます。しっかりステップを踏んで進めていきましょう

1)「記事を書く」知識を身につける

  • 情報の取捨選択をするため
  • 情報の価値を判断するため
  • 求められている記事が書ける

【どれくらいの知識】

初歩的な質問に答えられるくらいの状態を目指しましょう

知識はどうやって勉強したらいいの?
  • ネット検索
  • YouTube

2)検索で上位記事をリサーチする

Googleの評価が高い記事は「上位表示」されます。

つまり、「上位記事」の内容を調査して、自分の記事をどうするかを考えていきましょう

  1. まず、記事を読む
  2. タイトル・見出し・内容をまとめる

【上位記事って?】

Google検索で「キーワード」を入力して調べたときに、上位1~5記事のこと

「まとめ方」→ 箇条書き・Excel・マインドマップなどを活用してみましょう

3)箇条書きで構成を作る(全体図)

みゆき
みゆき
上位記事の内容をもとに箇条書きで「見出し」を作る

仮の「見出し」で大丈夫。

「見出し」が決まると「構成」が決まります

読者の悩みが解決できるような「見出し」の流れを意識して作ってみましょう

4)「見出し」内の内容を箇条書きで書く

みゆき
みゆき
箇条書きで「見出しh1」から「見出しh2・h3」で構成を決めて、内容を確定させます

記事の「骨組み(記事設計)」ができたら、記事を書き始めます

  • 理解しやすい流れか
  • 内容が重複していないか
  • 問題解決する内容が網羅されているか

読者目線・SEO対策目線も加えて、全体を構成するのがポイント!

5)記事設計を元に本文を書く

「骨組み(記事設計)」を作りました。ここから記事を書き始めるんですね

記事を書くときのポイントは、「一気に最後まで書く!」

迷いながら、悩みながら、他の情報を探しながら書くと「ブレ」「時間がかかる」原因になってしまいます。

一旦「最後まで書く」は、初心者には難しいスキル。

しかし、「骨組み(記事設計)」+「内容」を何度も繰り返すことで、1記事にかかる時間を縮められます。

6)何度も修正をして完成度を高める

みゆき
みゆき
ここからは「良い記事」にするために、修正・加筆を繰り返して完成度を上げていきます
  • 伝わりにくいなら、構成を変える
  • 誤字・脱字のチェックをする
  • 内容に追加した方が良いものはないか
  • 無駄な内容があれば削除する

まとめ

【良い記事を短時間で書く方法】

  1. 「記事を書く」知識を身につける
  2. 検索で上位記事をリサーチする
  3. 箇条書きで構成を作る(全体図)
  4. 「見出し」内の内容を箇条書きで書く
  5. 記事設計を元に本文を書く
  6. 何度も修正をして完成度を高める

参考資料:リベ大スキルアップチャンネル「Webライター」